今度のイヤホンはSoundcore Liberty 4 NC。
このNCはAnker史上最強のノイズキャンセリング性能らしい。
ホームページを見るとどうも、
- 高感度センサー
- 大口径ドライバー
- 遮音性
を高めたチャンバーの搭載により、基礎性能が大幅にパワーアップしたらしい。
安直なネーミングで「ウルトラノイズキャンセリング3.0」というらしい・・・ネーミングセンス・・・
ノイキャン以外にも50時間再生やワイヤレス充電などなんだかんだとLiberty 4よりも進化しているようです。
Liberty 4を購入した時には既に販売されていたのですが、口コミや色々調べて当時はLiberty 4にしました。
今回は嫁さん用で購入したのですが、同じの買うのもなー・・・と思いLiberty 4 NCにしました。
開封
特に目立って高級感のある箱かというとそうでもない箱です。
開けてみるとこんな感じ。２段になっていて下には付属品が入っています。
最初からイヤホンについてるイヤーキャップ以外に、XS、S、L、XLと4つサイズ違いが付属されています。
これだけサイズがあれば大体の人にはしっくりくるキャップがあるかと思います。
充電器はないですが、ケーブルは付いています。USB_A-Cのケーブルです。
あとは説明書や製品保証などが入っています。
取り出してみるとこんな感じです。
ボタンを押すと「パカッ」と開きます。
Ankerは専用のアプリがあり、結構細かく設定ができるのがいいですね。
自分好みのサウンドに設定できます。
ちょっと面倒ですが、最初にやっておくといいと思います。
イヤホンのスイッチはBeats Fit Proのようにカチッとなるタイプではなく、Air Podsのように触ったら反応するタイプです。充電の持ちは、
通常再生時：10時間 / 50時間
ANC再生時：8時間 / 40時間
だそうです。
そして合わせて購入したのが、シリコンケース。Beats Fit Proのケースも一緒に購入しました。
Beats Fit Proはシリコンケースをつけていなかったんですが、カバンの少し小さめのポケットから出すときに結構滑って落としそうになったので滑り止めのためにもケースはあったほうがいいかな？と思い2つとも購入しました。
そしたらフタ側に両面テープが付いていなくて、これで正解なのかどうかも分からなかったんですが、カパカパするのでAmazonの製品ページの動画を見たら、やっぱりフタ側にもテープが付いているのが正解。
とりあえず返品してケースなしで使用しています。今のところ特に必要性を感じないそうなので再購入はしないかな。
そしてBeats Fit Proのケースはというと、僕はミドリが好きな色なのでミドリのケースにしました。
カラビナが付いていますが、カバンの外にはつけません。知らん間にフタが開いて中身無くなってそうなので。
でも、確かに滑りにくくなったし、カバンのポケットから出すときにはカラビナも役に立っています。
ただ問題点もあります。
フタを開けたときに白く光るLEDですが、ミドリなのでミズイロになります。
それはまだ見えるだけいいんですが、充電の際にはLEDが赤色に光るんですがその光が見えません。
なので、充電できているのかもいつ終わったのかもわかりません。
白色のシリコンケースなら見えたかもしれません。
まとめ
Soundcore Liberty 4 NCですが、音はこの価格帯のイヤホンではいい方だと思います。ノイキャンもしっかり機能しているし。
ノイキャン自体はLiberty 4ぐらいでも僕的には全然OKなんですが、Liberty 4 NCの方がやはり優れています。
それでもたまにノイキャンが弱いとかの記事をみますが、人によってノイキャンの好みというか基準的なものが違うと思います。
僕はBeats Fit Proで初めてノイキャンを体験して「外音が聞こえにくくなって、音がよく聞こえる」と思いました。そもそも期待値が低かったのかもしれません。完全に周りの音が何も聞こえなくなる・・・と期待値が高すぎると、なんやこんなもんか！になるかもです。
この辺のことを心配な人は、お店とかで一度体験して見た方がいいかもですね。
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