ダイソンのホースを修理した

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吸引力の変わらないただ一つの掃除機、ダイソン多分V8のコードレス掃除機の吸引力がなくなった。
よく見るとヘッド部分のホース(青色の蛇腹のやつ)が経年劣化で破れてた。
ヘッド部分を買い替えようと思ってネットで探したら、ホース部分だけが売られていた。
しかもメーカーのではなく、互換性のあるもの。
しかもとにかく安い。
しかも丁寧にも付け替え方法がサイトや動画であちこちで紹介されている。
じゃあ、やらんはないな。と思い、早速購入してチャレンジしてみた。

部品購入

写真撮り忘れてしまったけど、ホースと一緒に星形みたいなドライバーと掃除用のハケが入っていた。
これで590円。
分解にはプラスドライバーも一箇所外すのに必要です。

あと、ついでにフィルターも購入。左の棒状のが2本と丸いのが一つ、またまた掃除用のハケが入っていて1,277円。

何しか、純正のヘッドだと15,000円ほどするので、価格的にはめちゃくちゃお得。
果たしてちゃんと装着できるのか?装着できても問題ないのか?はとりあえずやってみないどわからん。

いざ分解していくと、髪の毛やらホコリやらがめちゃくちゃ絡まっていて、修理よりも前にせっかくなのでコツコツ掃除をしているとめちゃくちゃ時間がかかる。
付け替えだけなら15分もあれば十分だと思うけど、こびりついた汚れなどもアルコール使って拭き取って、狭い場所は綿棒とか使って拭き取ってしていると一時間半ぐらいかかった。
ローラー部分も洗ったらいいんかもしれんけど、そこまでは乾かしたり面倒なのでしていません。

交換の結果

結果、こんな感じです。この青い蛇腹のホース部分が経年劣化で固くなって、割れて?破れて?穴が空いて吸わなくなってしまってた部分。見事にピッタリおさまりました。
吸引力も回復。
しばらく使っていますがなんの問題もございません。
どのぐらいの耐久性があるかはわかりませんが、それなりに持つと思うので次は、掃除機が先かホースが先か?ぐらいになるかな。

元々分解して掃除したり修理したりするのが好きなのでちょっとブログの趣旨とは違う投稿でしたがたまにはこんなのも投稿してもいいかな(笑)

まとめ

わざわざヘッドを丸ごと買い替えなくても、互換部品で大体のものはなんとかなるかな?と思います。
特にダイソンとか有名メーカーでユーザーも多いものなら互換部品が結構あったりします。
ホースのようなものであれば問題ないですが、基盤や電気系統の部品とかになると発火したりするかもしれないのでやめておいた方がいいですね。

昔、分解したものでは空気清浄機や加湿器があります。修理とかではなくて、空気の出るとこが開かないのでホコリが溜まり、結構分解していかないと掃除もできない商品が多かったです。
後継機とかになってくるとパカっとフタを開けて掃除できるように改良されたりしていました。
あとプレステ2も分解しましたね。読み込みエラーがひどかったので。
元々いただき物ですでに封印シールもなかったので分解してレーザーの出力を強くしてみました。
見事になおりましたね。

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