Beats Fit Pro を購入してみた

ガジェット

Joy houseというイヤホンを使っていたんだけど、右から音が出なくなったので「Beats」を買ってみた。

  • 主にZOOMミーティングでイヤホンを使用。
  • 出かける時に音楽を聴くのに使用。

主にこの2点ぐらいしか基本は使っていませんでした。
Beats Fit Pro」を購入してからはAmazonプライムやNetflixをMac、iPadで見るときも付ける頻度が増えました。

Beatsを選んだ理由

外箱

そもそもなぜ「Beats Fit Pro」を選んだのかというと、仕事柄Macを使っているので便利だし楽だという理由でiPad、iPhoneを使っていて必然的にApple信者になってしまっているから。

  • Apple H1チップを搭載している
  • 空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング対応
  • アクティブノイズキャンセル(ANC)搭載
  • ウィングチップが付いていて落としにくそう
  • なんかロゴが好き(笑)

色はイエローも良かったのですが、ZOOMミーティングで使用するのと、あまりにも主張が強いのと、飽きてくるかも?というのと、おっさんだからちょっと落ち着いた感じに・・・という理由でグレーにしました。

開封の儀

スーっと切れる気持ちのイイやつ
高級感のある箱。アクセサリーや腕時計みたい

スーっと切れる開封の時に気持ちのイイパターンのやつでした。
箱も結構高級感があって良かったです。(まー一度出すと箱なんてほったからかしになりますが・・・)

二重底の下にはサイズ違いのイヤーチップとUSB-Cのケーブルが入っています。

説明書とシール

Appleの傘下であるBeats、Apple製品を買った時に付いているあのシールのBeats版が付いています。
今まで幾度となくApple製品を購入しているけど、一度たりとも使ったことがなく、知らない間にどこに行ったのかも分からなくなってしまうシールです。

製品について

Beats
自動でペアリング

メリット

  • ケースを開けると自動でペアリングしてくれます。この辺りAirPodsと同じなのかな。便利で楽です。今までに使っていたイヤホンだと「パワーON」・・・「ディバイスコネクテッド」。とか言ってくるのが結構邪魔だったのと、なかなかペアリングしなかったりしたので、これはかなり嬉しいです。
  • Appleの「探す」で最後に通信した場所を探せるのが安心。もちろんイヤホンからビープ音も出すことができます。
  • ちょっとしたスポーツなら落とすリスクが少なそうなフィット感。
  • 外部音取り込みがあるので、コンビニなどでいちいち外さなくても大丈夫。
  • 5分の充電で1時間使用可能。

デメリット

  • フタが弱そう。別売りのカラビナ付きのシリコンケースとか鞄につけてたらフタが開いてイヤホンを落として無くしそう。
  • ワイヤレス充電ができない。

まとめ

Beats Fit Pro」はスムーズにApple製品に接続できるのと、空間オーディオがそれなりにイイかと思います。「AirPods」を使ったことないですが、ノイズキャンセリングは「Beats Fit Pro」の方が劣るとの意見をよく見かけます。僕にしたら十分かと思いますが。
音質に関してはそこまで聞き分けれる「耳」を持っているわけでもないし、Apple Music聴いてて特になんとも思わないし、目を瞑って音を聞き分けるわけでもないので、空間オーディオの臨場感だけで僕には十分です。こだわるならハイレゾ対応のイヤホンがおすすめです。
映像制作している友人は「NOBLE FoKus Mystique」を使っています。かなり音はいいそうです。
いい音を追求しているのでノイズキャンセリングなどの余計な機能は一切ないらしいですが、めちゃくちゃおすすめだそうです。(高いです)

お出かけの時に音楽を流す、AmazonプライムやNetflixで映画などを見る、ZOOMミーティングで使う。などの使用なら十分すぎるかと思います。

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